マインドフルネスにジャーナリングを取り入れる方法|書く瞑想の始め方を解説します
- ガネーシャ尾上

- 1 日前
- 読了時間: 18分

ジャーナリングで心を整理しても、なぜか本当の自分に手が届かない——
そんなもどかしさを感じたことはありませんか。
この記事では、
思考を書き出すだけでは見えにくい「本当の願い」や感情の奥行きを、マインドフルネスやNVC心理学の視点から解きほぐしていきます。
さらに、共感力やストレス状態を多角的に可視化できる無料チェックもご紹介。自己理解をより深め、今より安心して進むためのヒントをお伝えします。
<目次>
■ ジャーナリングだけでは届かない「本当の自分」
ジャーナリングとは
書き出すことで見えてくる「思考の輪郭」
感情の奥にある「本当の願い」には届きにくい理由
自分を責める反省会になりやすい落とし穴
■ 書き出すだけでは整理しきれない感情の奥行き
解釈や評価が混ざりやすい
感情の奥にあるニーズに気づきにくい
思考の物語に巻き込まれやすい
自己共感ワークで「本当の気持ち」に触れる
■ マインドフルネス視点で深める自己理解のアプローチ
今の自分に「気づく」ことから始める
感情とニーズを切り分けて見ていく
NVC自己共感ワークで内側の声を受け取る
■ 共感力とストレス状態を多角的に可視化する「心の整え方チェック」
心と身体のタイプをやさしく見える化する
共感傾向や反応のクセも客観的に知る
今のストレス状態を「がんばりすぎ」「整っている」などで表現
結果コメントが安心感と自己理解を後押しする
■ 「自分の状態が明確になり、セルフケアの一歩が踏み出せた」実例
仕事と家庭のバランスに悩む経営者のケース
共感力の可視化で人間関係のストレスに気づいた例
ストレス状態の見える化で休息の大切さを実感した体験
■ 10分でできる無料セルフチェックで、今の自分を見つめ直そう
ジャーナリングだけでは届かない「本当の自分」

ジャーナリングは、今感じていることや頭の中で渦巻いている思考を紙に出すことで、気持ちを整理するのに役立ちます。けれども、ただ書き出すだけでは、自分の本音や本当の願いに必ずしもたどり着けるとは限りません。
多くの場合、紙に書いた内容は「思考」や「解釈」が中心になり、その奥にある繊細な感情や、自分が本当に大切にしたいことにまでは届きにくいものです。また、書き続けるうちに、気がつけば自分を責める方向へ進んでしまうこともあります。
この章では、ジャーナリングの基本や得られる効果、そして見落としやすいポイントについて、私自身の体験やマインドフルネスの視点も交えて掘り下げていきます。
ジャーナリングとは
ジャーナリングは、今の自分が感じていることや頭の中の考えを、飾らずにノートや紙に書き出す方法です。日記のように整った文章にする必要はありませんし、誰かに見せるものでもありません。
たとえば、「今日の会議で疲れた」「相手の反応が気になる」「うまく伝わらなかった気がする」など、自分の内側で渦巻いていることを、そのまま言葉にしていきます。文法や表現も気にせず、浮かんだことをそのまま書き出すのがポイント。
きれいにまとめるよりも、「今の自分」を外に出すことに意味があります。特に、頭の中が整理できないときや、気持ちがもやもやしているときに、ひとまず書き出してみることで、思考との距離ができ、少し客観的に自分を見つめやすくなります。
書き出すことで見えてくる「思考の輪郭」
ジャーナリングの大きなメリットは、頭の中で繰り返していることを“外に出す”ことで、無意識にぐるぐる考えていた内容に、輪郭ができることです。
たとえば、「何となくイライラする」「焦っている」「誰にもわかってもらえない気がする」など、言葉にしてみるまでは曖昧だった感情や思考が、書き出すことで「自分はこんなことを気にしていたんだ」と気づける瞬間があります。この“見える化”ができると、思考と自分の間に少し距離が生まれ、感情に飲み込まれるのを防ぎやすくなります。
ただし、この段階では、あくまで「思考」や「表面的な気持ち」を輪郭として捉えるところまでです。本当の意味で心が整うためには、さらにその奥に目を向ける必要があります。
感情の奥にある「本当の願い」には届きにくい理由
ジャーナリングは、頭の整理や気持ちの棚卸しには役立ちますが、感情の奥底にある「本当の願い」にはなかなかたどり着けないことがあります。その理由のひとつは、書き出している内容の多くが「評価」や「解釈」を含んでしまうからです。
「また失敗した」「ちゃんとできない自分が嫌」「どうせうまくいかない」といった言葉は、一見感情のようでいて、実は自分への判断やストーリーが混ざっています。このまま書き続けていると、現実以上に自分を追い詰めたり、頭の中の物語に巻き込まれてしまうことが少なくありません。
本当に心を整えたいときは、「何が起きたか」「どう感じているか」「その奥に何を大切にしたかったのか」に目を向ける必要があります。けれども、ジャーナリングだけでそこに触れるのは、意外と難しいことです。
自分を責める反省会になりやすい落とし穴
ジャーナリングを続けていると、「反省会」のように自分を責める方向へ進んでしまうことがよくあります。
「私が悪かったのかも」
「もっとちゃんとしなきゃ」
「なぜまた同じことを繰り返すんだろう」
と、気づけば自分にダメ出しをしている――
そんな経験はありませんか。
これは、私たちが“原因探し”や“失敗の分析”に慣れすぎていて、「どうすればうまくできたか」を考え始めてしまうからです。でも、それでは心が休まるどころか、余計に疲れてしまいます。
本当に必要なのは、自分を裁くことではなく、「今の自分に何が起きているのか」「本当は何を大切にしたかったのか」にそっと寄り添うことです。ジャーナリングを活用する際は、この落とし穴に気づき、思考の整理だけで終わらせない視点を持つことが大切だと感じています。
書き出すだけでは整理しきれない感情の奥行き

ジャーナリングで頭の中を紙に出すだけでは、どうしても感情の本質まで整理しきれないことがあります。確かに、思考やモヤモヤを言葉にすることで、少し客観的な視点が生まれるものです。
しかし実際には、書き出された言葉の中に自分なりの解釈や評価が混ざったり、本当の願いまでたどり着けずに終わってしまうことが少なくありません。また、書いているうちに頭の中の“物語”に巻き込まれ、感情の奥にあるニーズや本音がぼやけてしまう経験もあるでしょう。
私はマインドフルネスやNVC心理学の実践を通じて、「ただ書く」だけでは届かない心の深部が必ずあると実感してきました。この章では、書き出しだけでは整理しきれない感情の層について、その具体的な現れ方と、どうすれば本当の気持ちにやさしく触れられるのかを掘り下げていきます。
解釈や評価が混ざりやすい
ジャーナリングをしていると、「あの人は私を軽く見ている」「私はちゃんとできなかった」といった言葉が自然と出てくることがあります。一見、これらも感情の表現のように思えるのですが、よくよく見てみると、実際には事実そのものではなく、自分なりの解釈や評価が強く混じっていることが多いものです。
たとえば「大事にされていない」という言葉の奥には、相手の発言や態度から自分がどんな意味を受け取ったのか、その“判断”が織り込まれています。こうした評価や解釈にとどまってしまうと、感情の本質──たとえば「寂しさ」や「認めてほしい気持ち」──にはなかなかたどり着けません。
私自身も、書きながら「本当は何を感じていたんだろう?」と問い直すことで、ようやく自分の素直な気持ちに出会えた経験があります。書き出しの中に評価や判断が混ざっていないか、少し立ち止まって眺めてみることが、感情の奥行きに触れる第一歩だと思います。
感情の奥にあるニーズに気づきにくい
どんなに思いをノートにぶつけても、「本当は何を大切にしたかったのか」まで自分で気づくのは簡単ではありません。たとえば、仕事でイライラした出来事を書き出しても、その奥で「安心したかった」「信頼されている感覚がほしかった」といった自分のニーズに自力で気づくのは、なかなか難しいものです。
私たちは普段、感情の表層で止まってしまいがちで、その奥にある「必要」まで見ていく習慣を持っていません。ただ怒っていたつもりが、実は「協力してほしい」「分かってほしい」といった願いが隠れていたことに気づけたとき、心の質がふっと変わる瞬間があります。
書き出した後に「この気持ちの奥に、どんな大切なことを求めていたんだろう?」と問いかけてみることで、少しずつ本当のニーズに近づいていけるのではないでしょうか。
思考の物語に巻き込まれやすい
ノートに思いを綴っていると、無意識のうちに「頭の中のストーリー」に引き込まれてしまうことがあります。「また私だけが頑張っている」「誰も分かってくれない」といった、自分なりの物語がどんどん膨らみ、気づけば感情の渦に巻き込まれてしまう。
私も「なぜいつもこうなるんだろう」と書き連ねているうちに、どんどんネガティブな気分に引っ張られてしまった体験があります。マインドフルネスの視点では、こうした“物語”に気づき、今何が起きているのかを丁寧に観察することが大切です。
「事実」と「解釈」を分けてみる。「本当に起きたこと」と「自分の頭の中の物語」は違うと認めてみる。こうした視点を持つことで、思考のループから少しずつ距離を取ることができるようになります。
自己共感ワークで「本当の気持ち」に触れる
書き出すだけでは見えなかった感情の奥行きに触れるには、「自己共感」のワークがとても役に立ちます。NVC心理学では、「今、何を感じている?」「その感情の奥で、何を大切にしたかった?」と自分にやさしく問いかけていきます。
そのとき、評価やストーリーを脇に置き、ただ「感じていること」と「求めていたこと」に意識を向けてみる。たとえば、怒りの奥に「本当は大切に扱われたかった」という願いがあったり、焦りの奥に「安心したい」というニーズが隠れていたりします。
こうした気づきが生まれると、自分を責めるのではなく、自分自身を理解し、いたわる感覚が自然と生まれてきます。私自身も、自己共感ワークを重ねる中で「本当の気持ち」に出会い、心の余白が広がる体験を何度もしてきました。
書き出すだけで終わらず、ぜひ一度「今、何を感じている?」「その奥で、何を大切にしたかった?」と静かに問いかけてみてください。それが、心の奥行きを丁寧に整理する確かな一歩になるはずです。
マインドフルネス視点で深める自己理解のアプローチ

日々の忙しさや人間関係の中で、自分の本当の気持ちや必要としていることに目を向けるのは、思っている以上に難しいものです。頭の中を整理するだけでは、表面的な思考の整理にとどまりがちで、心の奥底にある「本当は何を大切にしたかったのか」にはなかなか届きません。
私がマインドフルネスの講座で大切にしているのは、「今の自分に気づくこと」からスタートし、感情とその奥にあるニーズを切り分けて見ていくこと。NVC(共感的コミュニケーション)の自己共感ワークを通じて、自分の内側の声に静かに耳を澄ませることです。このアプローチによって、「自分を責めてしまう思考のクセ」から抜け出し、自分自身にやさしく寄り添うことができるようになります。
実際に、この歩みを続けてきた方々からは、「今まで気づけなかったストレスの元や、本当の望みに気づけた」との声が多く届いています。もし「頭では分かっているのに、心が追いつかない」「毎日を頑張りすぎてつらい」と感じているなら、今の自分を知ることから始めてみませんか。自分自身の状態を客観的に見つめ直すことで、心と身体を整える第一歩が踏み出せます。あなた自身の「今」を知るための無料セルフチェックもご用意しています。10分ほどでできるので、気軽に試してみてください。
今の自分に「気づく」ことから始める
マインドフルネスで大切なのは、特別な状態になることではなく、「今、自分の内側で何が起きているのか」に目を向けることです。たとえば、仕事の合間にふと「胸がざわつく」「肩に力が入っている」「誰かの言葉がずっと頭に残っている」と感じたことはありませんか?
このような身体や心のサインに気づくことが、自己理解の入り口です。書き出すことが得意な方は、紙にそのまま思いを出してみてもいいですし、静かに目を閉じて自分の呼吸や体の感覚を観察するのも一つの方法です。ポイントは「よい答え」を出そうとせず、今の自分に正直になること。小さな違和感やもやもやも、そのまま受け止めてあげることで、心の奥にある本当の気持ちが少しずつ見えてきます。
感情とニーズを切り分けて見ていく
頭の中を整理するとき、つい「あの人は私を軽く見ている」「私はちゃんとできていない」といった評価や解釈が混ざってしまいがちです。けれど、マインドフルネスの実践では「何が起きたか」と「自分は何を感じているか」を分けて見ていきます。
さらに、その感情の奥に「本当は何を大切にしたかったのか」というニーズ(必要としていること)を探ります。たとえば、誰かの言動にモヤモヤを感じたとき、その奥には「安心したかった」「大切に扱われたかった」といった願いが隠れていることが多いものです。
このように、感情とニーズを一つずつ丁寧に見ていくことで、自分の本質的な望みに気づけるようになります。
NVC自己共感ワークで内側の声を受け取る
NVC(共感的コミュニケーション)の自己共感ワークは、出来事への評価や反省を一度脇に置き、「私は今、何を感じているだろう?」「その奥で、何を本当に大切にしたかったのだろう?」と自分自身に問いかける練習です。
たとえば、「仕事でイライラした」と感じたとき、そのまま怒りに飲み込まれるのではなく、「本当は協力してほしかった」「もっと安心して働きたかった」といった自分のニーズに気づくことができます。こうして自分の内側の声を受け取ることで、ただ感情をぶつけたり自分を責めたりするのではなく、次の行動をやさしく選び直す土台が生まれます。
これは、家庭や仕事、さまざまな人間関係でのストレスを減らし、持続可能な働き方やよりよい関係性につながる大事な一歩です。自分と向き合う時間を持つことが、パフォーマンスや暮らしの質を高めることにもつながります。
共感力とストレス状態を多角的に可視化する「心の整え方チェック」

日々の忙しさや人間関係、そして自分自身の内面――。
どんなに気をつけていても、気づかないうちに心のバランスが崩れていることがあるものです。特に「感性」や「直感」を大切にしながら、仕事も家庭も全力で取り組んでいる方ほど、知らず知らずのうちに自分を後回しにしがちではないでしょうか。
そんなとき、自分の今の状態や傾向を客観的に知ることができたら、大きな安心や新たな気づきにつながります。「心の整え方チェック」は、心と身体のタイプや共感力、ストレスの度合いを多面的に見える化し、今の自分に必要なセルフケアのヒントをやさしく届ける無料ツールです。ここでは、その特徴や体験できることについて具体的にお伝えします。
心と身体のタイプをやさしく見える化する
自分の心や身体のタイプを知ることは、健やかに過ごすための第一歩です。このチェックでは、アーユルヴェーダの体質分類をベースにしつつ、現代の生活スタイルや感じ方にも寄り添った設問が用意されています。
たとえば、「気分が変わりやすいか」「集中しすぎて休みを忘れがちか」など、日常の具体的な行動や感覚をもとに選ぶだけで、自分がどの傾向に近いかが自然と浮かびあがってきます。ふだん意識していない自分のクセや、無理をしてしまうポイントも見つかりやすく、専門用語や難しい解説は使わずにやさしい表現でフィードバックされるので、安心して取り組めます。
共感傾向や反応のクセも客観的に知る
他者との関わりや、自分の感情の動き方には、意外なパターンが隠れていることがあります。チェックでは、自分がどんなときに共感しやすいのか、あるいは逆に反応が強く出やすい場面はどこか、といった傾向も客観的に把握できます。
たとえば「誰かの言葉にすぐ不安を感じやすい」「相手の気持ちを先回りして考えがち」など、普段は気づきにくいクセに気づくきっかけになるはずです。これにより、人間関係でつまずきやすい場面や、自分なりのストレスサインも見つけやすくなります。
今のストレス状態を「がんばりすぎ」「整っている」などで表現
ストレスの状態は、単に「ある・ない」ではなく、その質や重さによっても大きく違います。このチェックでは、結果が「整っている」「がんばりすぎている」「疲れがたまって重くなっている」など、ユーザーの今の状態や気持ちに寄り添った言葉で返ってきます。
数字やスコアだけでなく、今の自分がどんな風に過ごしているかをイメージしやすいので、「今の自分には休息が必要なんだな」「思っていたより整っている部分もあった」といった気づきが自然に生まれます。
結果コメントが安心感と自己理解を後押しする
診断結果を受け取ったとき、もっとも大切なのは「自分がどう感じるか」だと私は思います。このチェックでは、専門用語を並べるのではなく、今のあなたに必要な言葉をやわらかく届けてくれます。
「このままで大丈夫」「今は少し頑張りすぎているかもしれませんね」といったコメントは、自己否定や焦りを和らげ、自己理解の一歩を踏み出す後押しになります。忙しい毎日でも、ほんの10分で自分の状態を見直せるこのツールは、新たなセルフケアの入口として、きっと役立つはずです。
「自分の状態が明確になり、セルフケアの一歩が踏み出せた」実例

どんなに理屈でわかっていても、自分の状態を正確に把握するのは案外むずかしいものです。とくに仕事や家庭、対人関係の中で「ちゃんとやらなきゃ」と頑張るほど、本音や疲れが置き去りになりやすい。
そんなとき、心と身体の今を“見える化”する仕組みに触れることで、ふと肩の力が抜けたり、今まで気づかなかったストレスや願いに出会う瞬間があります。ここでは、実際に「心の整え方チェック」を通じて自分の状態がクリアになり、日常に小さなセルフケアの一歩を加えられた方々の体験を紹介します。
それぞれの気づきが、これからご自身がどう整えるかを考えるヒントになればうれしいです。
仕事と家庭のバランスに悩む経営者のケース
経営の現場では、ビジネスもプライベートも“全部自分で背負う”感覚になりがちです。ある女性経営者の方も、事業の成長や社員のサポート、家庭での母親業と、どこか「全部きちんとやらなきゃ」と力が入っていました。
忙しさのなかで“自分の疲れ”に気づけないまま、気合と根性で走り続けていたそうです。そんなとき「心の整え方チェック」に取り組むと、自分のタイプや共感傾向だけでなく、今のストレス状態が“がんばりすぎ”として表れました。
「本当は、自分自身も安心したかった」「少し立ち止まる時間が必要だった」と、頭で理解していた以上の気づきがあったそうです。そこからは、1日のどこかで“自分だけの余白”を意識的につくるようにしたり、家庭での役割も“100点を目指さなくていい”と自分に許せるようになったといいます。
共感力の可視化で人間関係のストレスに気づいた例
人との関わりで悩みが多い方ほど、「自分がもっと頑張れば解決できる」と思いがちです。しかし、実際には自分の共感のクセや反応パターンに気づくだけでも、無理な努力を手放せることがあります。
ある方は、長年「相手の気持ちを先回りして考えすぎてしまう」というクセに自覚がありませんでした。「心の整え方チェック」の結果で“他者への共感が強いタイプ”とフィードバックを受け、自分の中で「相手を気遣う=自分を後回しにしてしまう」傾向に気づいたそうです。
それ以来、「今、私は何を感じているだろう」と自分の内側にも目を向けるようになり、仕事でも家庭でも“無理に合わせすぎず、まず自分の感情を受け止める”というセルフケアの習慣が生まれたと話されていました。
ストレス状態の見える化で休息の大切さを実感した体験
「忙しいのは当たり前」「まだ大丈夫」とがむしゃらに走っていると、心身のサインを見逃しやすくなります。実際に「心の整え方チェック」を受けた方のなかには、「自覚していなかったけれど、実はかなり疲れがたまっていた」と驚く声もありました。
今のストレス状態が“重さを感じている”と表現されたことで、「無理を続けてはいけない」「今こそ休息が必要なんだ」と初めて実感できたといいます。
そこからは、休みを取ることへの罪悪感が薄れ、短い時間でも自分のために一息つくことを意識するようになったそうです。こうした気づきが、「自分もケアする価値がある」という自己肯定感につながっていったのが印象的でした。
10分でできる無料セルフチェックで、今の自分を見つめ直そう

忙しさの中で、本当の自分の状態に目を向ける時間がなかなか取れない。そんな感覚を持っている方は少なくありません。普段は仕事や家族のことを優先しがちでも、ふとした瞬間に「このままでいいのかな」と立ち止まりたくなることがあるのではないでしょうか。
私自身、思考や感情が絡みあい、自分でも気づかないうちに無理を重ねていた経験があります。けれど、頭の中を整理するだけでは、本当の願いに気づくのは難しいものです。今の自分をやさしく見つめ直すには、客観的な視点もとても役に立ちます。
「心の整え方チェック」は、10分ほどで答えられる30の質問に取り組むことで、心と身体のタイプ、共感のクセ、ストレスの状態などを多角的に可視化できる無料ツールです。日々の忙しさで見逃しがちな「がんばりすぎ」や「本当は休みが必要」というサインにも気づきやすくなります。
自分自身の状況を「整っている」「がんばりすぎている」「疲れがたまって重い」など、やさしい言葉でフィードバックするので、結果を受け取ったときにほっと安心できた、という声も多く届いています。
いま、少しでも立ち止まりたい気持ちが芽生えたなら、まずは自分に合ったペースでセルフチェックから始めてみませんか。忙しさの渦中にいると、「休んでいいのかな」と迷うこともあるかもしれません。ですが、自分の状態を知ることが、次の一歩を選びなおすきっかけになります。
専門知識は不要ですし、完全匿名で利用できるので、気軽にトライできます。
この小さな一歩が、あなたの心と身体をいたわるスタートになることを願っています。もし興味がわいたら、無料の心の整え方チェックにチャレンジしてみてください。自分の今にやさしく寄り添う時間を、一緒に作っていきましょう。
この記事を書いた人

ガネーシャ尾上
合同会社セブンクローバーギルド代表
尾上 貴亮 Takafusa Onoue
静岡県出身東京在住で二児の父親
マインドフルネスコーチ、ITコンサルタント
世界初のRYS・心のヨガ専校THE HEART OF SOUND卒業
日本人初の男性 "心のヨガトレーナー"











